南国殖産株式会社(薩摩川内市:R8/10/2) 2026年10月7日 最終更新日時 : 2026年10月7日 企業立地ガイド投稿1 南国殖産株式会社(薩摩川内市:10月2日) 永山取締役特別顧問(中央),田中薩摩川内市長(右) 南国殖産株式会社は、昭和20年に旧川内市で設立され、現在は鹿児島市に本社を置く総合商社として、九州一円で幅広い事業を展開しています。 同社は、2050年カーボンニュートラル及び脱炭素社会の実現に向けた動きを背景に、80年の歴史を有する石油エネルギー商社として、平成29年に新エネルギー開発課を新設し、バイオ燃料事業の将来性や事業化の可能性に関する調査・研究を進めています。 令和元年には、植物由来のバイオ燃料油製造に必要な原料の確保を目的として、フィリピンに現地法人「Philippine Nangoku Corporation」を設立しています。 今回の計画は、「リニューアブルディーゼル(Nebio)製造研究センター」を建設し、軽油代替燃料として利用可能なHVO(水素化処理植物油)※の製造方法に関する研究開発及び実証試験並びに、事業拡大に向けた生産体制の構築を図る実証試験施設(パイロットプラント)を整備するものです。 原料には、フィリピンの現地法人で栽培するトウダイグサ科植物「ジャトロファ」の種子を使用し、川内港を経由して輸入した後、本施設において加工及び研究開発を行う予定です。 活用を検討している企業等への試験提供を通じて、実用化に向けたテストデータの収集や品質向上に関する知見の蓄積を図るとともに、将来的な事業化を目指すものです。 これにより、脱炭素社会の実現に向けた動きを一層推進するほか、新たな雇用の創出や川内港の利用促進、地域経済の活性化に寄与する等、地域の発展に大きく貢献することが期待されます。 立地協定締結日 令和8年10月2日(金曜日) 研究施設の概要 ⑴ 施 設 名 リニューアブルディーゼル(Nebio)製造研究センター⑵ 所 在 地 薩摩川内市港町6120番地18 外⑶ 敷地面積 5,391㎡⑷ 延床面積 536.77㎡⑸ 建物構造 鉄骨造平屋建⑹ 操業予定 令和10年4月⑺ 投資予定額 22億円⑻ 新規雇用者 6名⑼ 事業内容 バイオ燃料の製造技術に関する研究開発および実証試験⑽ 生産計画 2,625万円/年(初年度) 本社の概要(外部サイトへリンク) ⑴ 鹿児島市中央町18番地1⑵ 設 立 昭和20年3月1日⑶ 代表者 代表取締役社長 上野 総一郎⑷ 資本金 5億円⑸ 従業員数 1,127人(令和7年9月時点) このページに関するお問い合わせ 鹿児島県商工労働水産部産業立地課 電話番号:099-286-2983